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【2021年最新】Shopifyで予約販売する方法は?おすすめアプリ4選

スズコー

こんにちは!

ShopifyなどのECサイト制作と集客・改善支援をしております、スズコー(@vietl)です。

悩んでる人

在庫リスクの心配をなくしたいからShopifyで予約販売を行いたいんだけど、どうやってやればいいんだろう…?

誰か詳しい人教えて…!

今回は、上記の疑問をお持ちの方向けの記事となっています。

本記事を読むメリット
  • Shopifyで予約販売を行うメリットやデメリットが分かる
  • Shopifyでおすすめの予約販売アプリが分かる

この記事を読むことでこんなメリットがあるので、ぜひ参考にしてみてください!

ECサイト運営でなぜ予約販売が重要か?

ECサイトにおける予約販売とは、顧客に商品を事前に注文してもらい、注文後に商品を発送する販売方法のことです。

予約販売の仕組みを導入することで、発売前の商品や在庫切れの商品であっても、事前に注文を受け付けられるようになります。

顧客としても、発売前の気になる商品を予約注文したり在庫切れを考慮せずに商品注文をしたりできるのは嬉しいことなので、積極的にこの機能を利用する人もいるでしょう。

また、予約販売の導入によって事前に需要を把握してから仕入れを行えることから、ストア運営者側にもメリットがあります。

Shopifyで予約販売をするデメリット

予約販売はメリットが豊富ですが、以下のデメリットもあるのでご注意ください。

予約販売システムの導入が必要

当たり前ですが、ストアに予約販売の仕組みを別途導入する必要があります。

予約販売のシステムはとても複雑で、場合によっては時間・金銭的コストを要します

ECサイトプラットフォームによってはそもそも予約販売の導入ができないものもあったり、導入に多額の費用がかかるケースもあるため、その点もご注意ください。

ちなみに、Shopifyでは後述するアプリを使って簡単に予約販売の仕組みを導入できるので、こちらのデメリットはさほど考慮しないで大丈夫です。

商品を販売できない際は対応が必要

予約販売を行う際は、まだ入荷していない商品を扱うことがあるため、万が一商品を予定通り販売・発送できなくなった際の顧客対応は慎重に行う必要があるでしょう。

顧客とのコミュニケーションは真摯に向き合う必要があり、場合によっては代案の提示や補償を考える必要もあります。

上記をうまく行えないと、クレームの元となりストアの評判を落とすことに繋がるので、ストアの売上やブランドに悪影響を及ぼしかねません。

Shopifyで予約販売をするメリット

一方、予約販売の具体的なメリットは以下となります。

在庫リスクを軽減できる

予約販売を導入することで注文が入ってから商品の仕入れを行えるので、仕入れた商品が予定より売れなくて在庫が余りコストが発生してしまう、いわゆる「在庫リスク」を軽減することができます。

また、事前に商品の需要予測もできるので、必要な分だけ仕入れ・販売する効率的な運用が行えるでしょう。

これはネットショップ運営においてとてつもないメリットであり、在庫を減らすために割引キャンペーンを行って収益性を下げる必要性がなくなるので、売上の最大化を図れます。

機会損失を軽減できる

せっかくストアに来訪してもらえても、肝心の商品が品切れ状態であれば、顧客はストアを離れてしまいます。

これはストアにとって大きな機会損失です。

その点、購入者が品切れの心配をせずに商品を確実に入手できるのが予約販売の特徴であり、大きなメリットと言えます。

在庫リスクだけでなく機会損失の軽減も可能である点も、予約販売の仕組み導入が売上アップに繋がる要素となります。

マーケティングに活かせる

予約販売は、様々なマーケティング施策に活かすことも可能。

例えば、新しく販売する商品で販売予測がまだあまりできない商品の需要を把握するのにも、予約販売は有効です。

上記を行うことで商品のニーズを販売前から正確に把握することができ、「想定販売数を達成できる or できない」「できない場合は広告費をさらにかけるか否か」の判断が行えるようになります。

また、クリスマスや母の日といった販売期間の短いキャンペーンにおいては、事前にプロモーションを実施して販売期間を伸ばせる予約販売の機能が大いに役立つでしょう。

在庫リスクや機会損失を軽減したうえで、今後のマーケティング戦略に活かすことができるのも、予約販売の大きなメリットですね。

Shopifyでおすすめの予約販売アプリ

ここからは、Shopifyで予約販売機能を導入できるおすすめのアプリを紹介します。

Pre‑order Now ‑ PreOrder

Pre‑order Now ‑ PreOrderは、世界中で使われているShopifyの予約販売アプリで、日本でも知名度があります。

このアプリの導入によって、例えば販売してる商品が在庫切れになった際に、「カートに追加する」のボタンを「予約購入する」に自動で変更できるようになります。

商品単位での設定も可能なので、柔軟性の高いアプリです。

また、顧客が予約注文の商品と在庫商品の両方をカートに追加している場合に、警告を表示してくれる機能も備わっています。

主な機能

利用できる主な機能は、以下があります。

  • 商品単位での予約注文導入
  • 予約注文ボタンのカスタマイズ
  • 割引適用
  • 混合注文のアラート

デメリットとメリット

Pre‑order Now ‑ PreOrderのデメリットとメリットは以下の通り。

デメリット
  • 利用料金がやや高い
  • 日本語サポートがない

メリット
  • 在庫切れ商品を自動で予約注文に切り替えられる
  • 世界中で使われていて実績が豊富
  • 口コミ評価が高い
  • 初回無料トライアル期間がある

プランと料金

利用できる機能に以下4種類のプランがあります。

プラン月額料金
FREE無料
BASIC19.95米ドル
STANDARD39.95米ドル
ADVANCED59.95米ドル

BASIC以上の有料プランでないと商品への予約販売の導入が無制限に行えないので、ご注意ください。

また、初回14日間は無料トライアルがあります。

Pre‑Order Manager 2.0 PreOrder

Pre‑Order Manager 2.0 PreOrderも、世界中で使われている予約販売アプリの1つです。

こちらも在庫切れ商品を自動で予約販売に切り替えられ、商品単位やカテゴリー単位での予約販売の導入ができます。

また、購入ボタンをある程度自由自在にカスタマイズすることも可能です。

主な機能

利用できる主な機能は、以下があります。

  • 商品・カテゴリー単位での予約注文導入
  • 予約注文ボタンのカスタマイズ
  • 割引適用
  • 注文の分析
  • チャットによるサポート

メリット・デメリット

Pre‑Order Manager 2.0 PreOrderのメリット・デメリットは以下の通り。

メリット
  • 在庫切れ商品を自動で予約注文に切り替えられる
  • 世界中で使われていて実績が豊富
  • 注文ボタンのカスタマイズ性が高い

デメリット
  • 利用料金がやや高い
  • 日本語サポートがない
  • 初回無料トライアル期間がない

プランと料金

以下3種類のプランがあり、利用できる機能や注文数に応じて分かれています。

プラン月額料金
FREE無料
UNLIMITED24.95米ドル
PRIORITY33.95米ドル

有料プランの初回無料トライアルは存在しないので、まずは無料のプランから利用すると良いです。

予約販売アプリ

予約販売アプリは、サイバーエージェントグループの株式会社ハシゴが提供している予約販売アプリです。

日本企業が開発したアプリのため、日本向けに100%対応しているのが大きな特徴。

入荷前商品の先行販売と予約注文に特化したシンプルなアプリとなります。

主な機能

利用できる主な機能は、以下があります。

  • 商品の予約販売化
  • 商品ページのボタン変更
  • モバイル対応

メリット・デメリット

予約販売アプリのメリット・デメリットは以下の通り。

メリット
  • 日本語サポートがある
  • 機能がシンプルで使いやすい
  • 利用料が安い
  • 初回無料トライアルがある

デメリット
  • 予約販売以外の機能はあまり充実していない
  • 新しいアプリのため、口コミやレビューがまだ少ない

プランと料金

プランは1種類のみで、月額料金は19.99米ドルです。

初回7日間は無料トライアルがあります。

Globo Pre‑Order ‑ Preorder NOW

Globo Pre‑Order ‑ Preorder NOWは、上記でこれまで紹介したアプリほど知名度は高くないものの、世界中で使われていて口コミ評価も高いアプリです。

こちらは海外のアプリとなるため残念ながら日本語サポートはありませんが、コストパフォーマンスが高いアプリなので、サポートが不要という方はぜひ検討してみてください。

主な機能

利用できる主な機能は、以下があります。

  • 商品単位での予約注文導入
  • 混合注文のアラート
  • 商品入荷後の顧客への自動メール送信
  • チャット、メールによるサポート

メリット・デメリット

Globo Pre‑Order ‑ Preorder NOWのメリット・デメリットは以下の通り。

メリット
  • 利用料金が安い
  • 口コミ評価が高い
  • 混合注文アラートや自動メール送信機能など、機能性に優れている
  • 初回無料トライアル期間がある

デメリット
  • 日本語サポートがない
  • 日本での知名度が低く、情報が少ない

プランと料金

以下2種類のプランがあり、利用できる機能や注文数に応じて分かれています。

プラン月額料金
FREE無料
PREMIUM9.90米ドル

無料プランのほか、有料プランには7日間の無料トライアルもあるため、無料で使用感を試せます。

まとめ

今回は、Shopifyで予約販売を行うメリット・デメリットや、おすすめのアプリを紹介しました。

予約販売の機能を導入し活用することで、在庫リスクや機会損失を抑えられ、ストアの売り上げ向上に繋げることができます。

通常、導入には複雑なカスタマイズが必要ですが、Shopifyであればアプリをインストールするだけですぐに予約販売を始めることも可能です。

上記で紹介したおすすめアプリも参考に、ぜひ予約注文の導入を検討してみてください!

記事の内容に関するご質問や、お仕事のご相談などありましたら可能な限り応じますので、気になった方はLINEで気軽にご連絡ください!

ABOUT ME
コー
Shopify特化でEC企画制作・運用専門家をしてます。

EC / Web業界は10年目。
音楽ニート→某有機野菜販売EC運営ベンチャーに拾われてWebコーダー兼デザイナー → 新規事業と開発拠点立ち上げエンジニア・PM → 某上場EC総合支援(中堅企業・大手企業様導入シェアNo.1)企業で企画制作ディレクターとして数々の大手・中堅企業様の数千万円規模のEC / Webサイト構築と運営支援による売上拡大を経験。

これまで関わったEC / Webサイト構築・運用案件は、80サイト以上。
その中で、もっとも大きな成果を上げたお客様のPC + スマホの売上高は、2019年時点で600億円以上にまで成長。

現在は、国内で数社しかない某Shopify expert会社様・小売事業会社様と一緒に、40サイト近くのShopifyテーマ開発や機能実装、運営改善に従事。
あるスタートアップ会社様と一緒にエンジニア教育事業開発・運営もしています。